早くも予約殺到!★雑賀崎漁港水揚げ・天然の鱧(ハモ)すき鍋!!
「鱧(ハモ)」と言えば何を連想されますか?
京都の鴨川にかかる川床で食べる湯引きの鱧を梅肉で…
しかし何故海から遠い京都で、夏に鱧が食べられるようになったのでしょう??
昔は漁港から魚を担いで行商人が京都までやってきていました。
兵庫の明石港や淡路島、日本海の若狭から鯖やアマダイを運んできました。
しかし、京都の夏の暑さは半端なく、ほとんどの魚は死んでしまいます。
その中で獰猛な鱧だけは、その強い生命力で生き残っていたのです。
京都の料理人はこの鱧を重宝し、夏の風物詩となったわけです。
また鱧の強い生命力(精がつく)にあやかり、暑い夏場を乗り切ろうという思いから
京都の人は鱧を好んで食べたようです。
鱧は梅雨の雨を飲んで美味くなる、と言われます。
梅雨のあける7月頃が、脂がのりはじめる旬となります。
地元・雑賀埼漁港で水揚げされる「天然ハモ」は
淡泊な味わいの中に旨味が凝縮されていて湯引きをはじめ、天婦羅や、
さっと湯をくぐらせて召し上がっていただく「鱧(はも)すき鍋」も最高です。
天然だからこその身の柔らかさ・夏の美味をお召し上がりください。
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